戦災と震災犠牲者弔う観音像を博物館で展示

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福井2020.07.24 18:06

戦災と震災で亡くなった人を弔うため作られた観音像が、福井市内の博物館で初めて展示され、平和の大切さを伝えている。(7月24日)


福井市の県立歴史博物館で展示されているのは、福井空襲や福井地震の犠牲者を弔うために作られた復興慈母観音。

観音像は、福井市花月の寺の廃止を受け今年2月に寄贈された。

福井空襲と福井地震で亡くなった人は、合わせて2558人。

足羽山には高さ162センチの復興慈母観音立像が安置され、その分身として福井市内には市民の募金で40体あまりが作られた。

会場には、市内のどの場所で観音像が守られているかをまとめたパネルもあり、8月31日まで展示されている。

なお来月9日は巡礼の日で、関係者らが手を合わせて平和への祈りを捧げる。

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