新学期に向けた体操服の製造がピーク

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福井2020.03.24 17:58

世界で感染が広がる新型コロナウイルスの影響で県内のモノづくりの現場にも異変が起きている。

越前市で体操服を作っている企業は新学期を目前に生産がピークですが中国工場がストップしたことで県内の工場をフル稼働している。


製造がピークを迎えているのは、スポーツウエアが得意な越前市のギャレックスです。

全国の小中学校や高校など6000校に向けて毎年280万着もの
体操服を作っていて国内2位のシェアを誇っている。

特に新学期を目前にした2月と3月は、新入生向けに出荷がピークを迎えていますが今年は新型コロナウイルスの影響が出ている。

全体の半分の製造を担う中国の3つの工場が2週間以上ストップしたためで本社工場やあわら市にある工場を始め協力会社の工場で残業をしながらのフル稼働で対応に追われた。

中国工場が再開してからも出荷を急ぐために船便の一部を空輸に変えて対応し、納期の遅れなどは出なかったということです。

体操服は来月7日までに全ての学校に納品予定で、いわば公共の仕事は無事乗り切りましたがスポーツウエアの業界では、新型コロナウイルスによる一般消費者の買い控えの懸念が出ている。

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