名古屋両親殺害など 息子(38)に無期懲役を求刑 名古屋地裁

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愛知2020.07.31 08:51

 名古屋市港区の住宅で両親を殺害した罪などに問われている息子の裁判が30日、名古屋地裁で開かれ、検察側は無期懲役を求刑しました。

 起訴状などによりますと、港区の無職・米原育隆被告(38)は去年1月、自宅で母親の孝子さん(当時66)の頭を金づちで殴り首を絞めるなどして殺害し、遺体を遺棄したあと、父親の達治さん(当時68)の背中を包丁で刺して殺害し、その遺体を遺棄した殺人と死体遺棄の罪などに問われています。

 裁判で検察側は「身勝手極まりない犯行で酌量の余地はない」「殺害方法が執拗かつ残忍で悪質性が際立つ」として、無期懲役を求刑しました。

 一方、弁護側は「口論をきっかけとした突発的な犯行」などとして、情状酌量を求めました。

 判決は、来月6日に言い渡される予定です。

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