全トヨタ労連、平均賃上げ前年を下回る ベアは8割の組合が獲得

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愛知2020.03.27 08:24

 トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会は26日、今年の春闘で平均の賃上げ額が前年を下回ったと発表しました。

 全トヨタ労連は製造系加盟122組合の回答状況(114組合)を取りまとめ、定期昇給とベースアップを合わせた平均賃上げ額は前年を370円下回る5382円だったということです。

 米中貿易摩擦や新型コロナウイルスの感染拡大などによる世界経済の減速が影響しました。

 春闘ではトヨタ自動車がベアをゼロ回答しましたが、集計では8割以上の組合がベアを獲得。全トヨタ労連は「職場課題に即した要求に対して、各組合はしっかりとした賃金水準を引き出した」と評価しています。

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