新型コロナ 今月の感染者7割が30代以下 専門家「若年層から高齢者への感染に懸念」 山梨県

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山梨2022.01.11 19:39

 山梨県内における今月の新型コロナウイルス感染者は7割近くが30代以下の若年層となっている。専門家は若年層から重症リスクの高い高齢者への感染の広がりに懸念を示している。

 感染者を年代別にみると20代が38人と最も多く、30代以下で全体の7割近い95人となっている。

 こうした状況について、県感染症対策センターの藤井充総長は若年層の行動やワクチン接種率が影響している可能性があると指摘。オミクロン株は重症化する割合が低いとの研究報告もあるが、藤井総長は若者から高齢者に感染が広がったり、感染者数が大幅に増えたりすると「一定の割合で重症化するケースも出てくる」と警鐘を鳴らする。

 また、「感染者の急増が続くと医療体制の強化が間に合わなくなる恐れもある」としてマスク着用など基本的な感染防止策を改めて徹底してほしいと呼び掛けている。

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