政活費の不正受給 オンブズマンが告発

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山形2022.01.14 21:20

野川政文元県議による政務活動費の不正受給をめぐり、市民オンブズマン県会議は14日、詐欺罪に当たるとして山形地方検察庁に刑事告発した。

告発状を提出したのは行政に不正がないか監視する市民オンブズマン県会議だ。
野川元県議が昨年度までの13年間で勤務実態のない事務所スタッフの人件費として不正に受け取っていた政務活動費は1248万円に上る。
オンブズマンは、このうち、すでに県に返還された2015年度からの6年分の576万円が詐欺罪に当たるとして、山形地検に収支報告書などの資料とともに告発状を提出した。
市民オンブズマン県会議の外塚功共同代表は「なぜ13年間、同じことを繰り返してきたのか、勤務実態がない人がどうして寄付すると言ったのか、当事者間の声しか聞こえてこない。客観的に捜査してもらいたい」と話した。
オンブズマンによると、告発状が受理されるかどうかは近日中に連絡が来るという。オンブズマンは残りの金額についても今後、告発する方針。

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