新型コロナ感染拡大「第6波に入った」山形県吉村知事

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山形2022.01.12 20:55

新型コロナウイルス感染の急拡大を受け、山形県の吉村知事は12日、「感染の第6波に入った」との認識を示した。学校関連のクラスターの発生を受け、今後、県外活動を制限するよう関係者に求める方針。

12日午後、吉村知事は定例会見で感染者の急増について、危機感をあらわにした。吉村知事は「感染の第6波に入ったものと捉えている。(新規感染者42人は)驚愕し、大変だと思った。(オミクロン株は)感染力が強いと実感として感じた。スピードも速いと思った」と述べた。
現時点でまん延防止等措置などの申請は行わない方針。一方、学校関連のクラスターの発生を受け、県外活動を制限するよう関係者に求める方針。吉村知事は「学校やスポ少でのクラスターということで、県外での対外試合などについて何らかの措置は必要だと思っている」と話した。県は第6波に備え、宿泊療養施設の拡充や酸素ステーションの設置準備のほか、飲食店などの認証制度を推進していた。吉村知事は感染拡大地域との往来を慎重に判断することなどを県民に呼び掛けた。吉村知事は「県民の皆様にはワクチンを接種した方も含め不織布マスクの正しい着用やこまめな手洗い、消毒、3密回避、換気の励行など、これまで以上に基本的な感染防止対策を徹底してほしい」と呼び掛けた。
県と山形市は無症状の県民を対象に、無料のPCR検査を県立河北病院や薬局などを県内18か所で開始していて、感染不安を抱える県民に利用を呼び掛けている。

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