ブラックバスを買い取り アユを守ろうと 山形・白鷹

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山形2021.06.10 20:52

町特産のアユを守ろうと山形県白鷹町でいま、最上川にいるアユの天敵のブラックバスを釣ると1匹300円で買い取る取り組みが行われている。

白鷹町によると、近年、町特産のアユが生息する最上川では、外来種のブラックバスが増加した影響でアユが食べられてしまう被害が深刻化している。
アユを守る取り組みの一つとして、町は去年から、最上川の指定されたエリアでブラックバスを釣ると1匹300円で買い取る「釣り大会」を開いている。
ことしは6月1日から始まった。
朝6時ごろから釣り始めたという男性は、10匹を釣り上げたという。

山形市の男性「小遣い程度に釣りたい外来種なので良い取り組みだと思う」

買い取りの条件は町内の最上川の指定されたエリア内でブラックバスを釣ることで、近くの「アユ茶屋」で買い取りが行われる。
町によると、これまでに112匹が釣り上げられているという。
この取り組みは、10月いっぱいを予定しているが買い取り上限の800匹に達した時点で終了するという。
町では「アユを守るためにぜひ協力してほしい」と話している。
なお、釣ったブラックバスを生きたままで運ぶことは法律で禁止されているため、持ち込みの際は注意が必要だ。

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