山形市 妊婦の個別接種始まる

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山形2021.09.14 20:07

山形市で、妊婦を対象とした新型コロナワクチンの個別接種が14日、始まった。市は、集団接種で配偶者や同居家族にも対象を広げ予約を受け付けている。

山形市の妊婦を対象にしたワクチン接種は、産婦人科のある病院での個別接種と、市保健所での集団接種の2つの方法で実施される。このうち、市内の6つの病院では、個別接種が14日から始まった。山形済生病院では、6人の妊婦が接種を受けた。
接種を受けた妊婦は「11月に出産を控えているので、打てて安心した。以前は(接種するか)迷っていたが、妊娠後期に重症化しやすいというニュースなどで、接種する人が多くなっているのを見て、今回の優先接種を活用した」と話した。
山形済生病院では、妊婦にワクチンを接種した後、産科外来に移動してもらい、胎児の心音を確認することにしている。妊婦は「心音の確認できると事前に知らされてなかったのですごく安心した」と話した。
一方、山形市の妊婦を対象にした集団接種は今月19日に行われるが、予約が少ない状況が続いているという。市はこれを受け、接種の対象を妊婦本人だけでなく、配偶者と同居家族にも広げた。予約は、コールセンターへの電話で14日から始まった。
山形市保健所によると、妊婦への優先接種の予約は、14日午後5時現在、個別接種が400人枠に約140人、集団接種は180人枠に対し約40人にとどまっている。

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