北海道・北東北の縄文遺跡群 世界文化遺産登録記念セレモニー

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岩手2021.11.22 21:30

一戸町の御所野遺跡を含む北海道・北東北の縄文遺跡群がユネスコの世界文化遺産に登録されたことを記念するセレモニーが22日、それぞれの知事も出席して行われた。
(青森県・三村知事)「14年にわたり進めてきた取り組みがようやく実を結んだものでございます」「4道県を訪れる方々により一層の感動を与えることができるよう取り組んでいかなければならない」
セレモニーは文化庁が主催し、新型コロナウイルスの感染対策としてオンラインで行われた。一戸町の御所野遺跡を含む4道県17遺跡で構成される北海道・北東北の縄文遺跡群。世界でも珍しい、農耕を伴わない縄文時代の定住生活や精神文化を示していると評価され、7月、世界遺産委員会の審議で正式に登録が決まった。セレモニーには文化庁の都倉俊一長官や4道県の知事など約20人が出席し、達増知事や一戸町の小野寺美登町長が遺跡活用について決意を述べた。
(達増知事)「皆様とともに御所野遺跡を含む縄文遺跡群の保存と活用に一層取り組み」「先に登録された平泉や橋野鉄鉱山を含め県内3つの世界遺産を核とした地域の振興につなげてまいります」
(小野寺一戸町長)「土屋根住居が全国で初めて確認された遺跡としても知られております。このことを全国の皆さん、海外の皆さんに発信し、観光客の方に来ていただきたいと思っております」
関係自治体には、文化庁から認定証のレプリカが贈られるという。

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