岩手県遠野市 高校生が企画「方言川柳コンテスト」表彰式

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岩手2021.02.23 22:06

地域に根づく方言を守ろうと高校生が企画した。方言で語られる民話などが有名な遠野市で、方言を使った『川柳コンテスト』の表彰式が開かれた。このコンテストは、方言に関心をもつ盛岡第一高校の2年生が企画した。川柳は遠野地域の方言を使うことが条件でテーマは自由。全国から約140点が集まり、方言の専門家などの審査を経て、23点の入賞作品が選ばれた。このうち、金ケ崎町の伊藤雅章さんは新型コロナと遠野を代表する観光地『カッパ淵』をテーマにした作品で優秀賞に選ばれた。
(伊藤さんの作品)「かっぱだづ しゃぶきをさげで ずぶくぐり」
(伊藤雅明さん)「お客様がくしゃみや、よくいうハクションをしようものなら河童も飛沫が飛びますから、思わず水の中に潜りこんだのではないかなということで、そんな遊び心を入れて詠んだところでございます」
(盛岡一高・平藤広大さん)「方言で表わすことによってユーモアだったり柔らかさが現代語より、より伝えやすくなっている言語なのかなと思いますし」「面白くて本当に方言と川柳を掛け合わせたことは良いことだと思った」
コンテストの作品は来月6日まで遠野市役所で公開されている。

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