潜在看護師の復帰目指す 松本市で研修会

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長野2021.06.11 18:22

ワクチン接種で課題となっているのが、「打ち手」の医師や看護師の不足です。政府は、現在は働いていない、いわゆる「潜在看護師」に復帰を呼び掛けていて、松本市ではこうした人などを対象にした研修会が行われました。

県看護協会が開いたワクチン接種の研修会には午前と午後の部を合わせておよそ40人が参加しました。

防護具の着脱方法のほか、筋肉注射の実演など実際の医療現場を想定した研修です。

新型コロナウイルスのワクチン接種では、打ち手の医師や看護師不足が課題となっています。政府は資格を持ちながら現在は働いていない「潜在看護師」に復帰を呼び掛けていますが、研修に参加した人のおよそ8割がこうした潜在看護師でした。

参加者は
「少しでも皆さんのお役に立てればと思って研修に参加させていただいたが、もしお仕事があればやりたいと思っている」
参加者は
「ちょうど今月末に(ワクチン接種の)手伝いに行くようになっているのでいい機会に勉強ができてよかった」

看護協会副会長は
「今回の新型コロナ関連だけでなく、少子高齢化社会がますます進むのであらゆる場で看護職が求められているので、今回の新型コロナワクチンの業務に関わることをきっかけに復職につながればありがたい」

県看護協会では、来月30日までに合わせて14回の研修会を開く予定です。

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