新型コロナ長野県内220人感染 長野市は過去最多40人感染

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長野2022.01.13 18:21

新型コロナウイルスについて長野県内では13日、新たに220人の感染が発表されました。1日当たりの感染者数は過去最多を更新し、初の200人超えとなりました。

新たに感染したのは保健所別に飯田48人、長野市は40人大町が26人、松本市が23人などとなっています。感染者の累計は9973人となりました。

1日あたりの新規感染者数は12日、過去最多の167人でしたが13日、初めて200人を超えて過去最多を更新しました。前の週に比べて163人多くなっています。100人以上の感染者は6日連続です。

こうした感染の急拡大を受け、長野県は13日、全県の感染警戒レベルを4以上とし「医療警報」を発出しました。12日午後8時時点の確保病床使用率は23.0%で前日に比べて0.8ポイント下がっていますが依然高いレベルとなっています。

阿部知事
「必要な方が迅速・適切に医療治療を受けられる体制が維持できるようにしていきたい」

長野県は13日、感染者が増加している長野市、軽井沢町、そして立科町で新たに感染警戒レベルを5に引き上げて、特別警報Ⅱを出しました。

【長野市】
1日の新規感染者数が40人と過去最多となった長野市では13日、新たに市内の事業所で男女12人の集団的な感染が起きたと発表しました。長野市保健所によりますと昼食時にマスクを外して会話をしていたことなどが原因ということです。

感染の急拡大を受けて荻原健司市長は会見で第6波への危機感をにじませました。

長野市 荻原健司市長
「第5波とは違い非常に急速な感染拡大に私も非常に心配してる。これまでの感染予防対策を徹底して頂きたいと思っている」

長野市では65歳以上の高齢者への3回目のワクチン接種を1か月前倒しして来月1日から始めるとしています。

【松本市】
去年8月28日以来の新規感染者20人超えとなった松本市はオミクロン株の流行に備えた市独自の保険医療対処方針を示しました。

松本市 臥雲 義尚市長
「基本的な感染予防対策の徹底継続、3回目のワクチン接種の迅速な実施、初期段階での陽性者把握、「治療」と「療養」の確実な提供」の4点であります」

早期に検査を実施するほか、接触者についても幅広く検査対象とするとしています。入院患者が増えた場合、これまでの計画よりも43床多い最大124床を確保できる体制を整えるとしています。

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