核セキュリティーを巡る問題が相次いだ柏崎刈羽原発で安全決起大会 稲垣所長「不安を与えない状況を」

この記事をシェア

  • LINE
新潟2021.11.24 19:40

柏崎刈羽原発で11月24日、安全な作業を誓い合う安全決起大会が開かれました。核セキュリティーの不備など深刻な問題が相次いだ柏崎刈羽原発。稲垣所長は「地域に不安を与えない状況をつくり出すことが重要だ」と述べました。

安全決起大会には東京電力の社員や協力企業の作業員など155人が参加しました。

柏崎刈羽原発では今年度、作業中のケガや熱中症など6件の事故が発生していて、注意点などを再確認しました。

柏崎刈羽原発を巡ってはことし、核セキュリティーの不備や社員によるIDカードの不正使用など深刻な問題が相次いで発覚しました。原子力規制委員会から事実上の運転禁止が命じられるなど、厳しい視線が注がれています。

〈柏崎刈羽原発/稲垣武之所長〉
「まず自分の身を守る。そして仲間の身を守ることからスタートして、地域の皆様に不安を与えない状況を作り出すことが重要かと思っております」

稲垣所長はこのように述べ、信頼回復に向けて、まずは作業員などの安全を徹底したいと訴えました。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース