阿賀町の集団接種 ワクチンを薄めず原液のまま接種した可能性

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新潟2021.06.07 21:11

新潟県阿賀町は6月7日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種の際、ワクチンを薄めず原液のまま接種した可能性があると発表しました。現時点で健康被害は確認されていません。

阿賀町では、生理食塩水で薄めた原液を入れた注射器を事前に必要なだけ準備してから接種を開始します。

7日の集団接種では77本の注射器が準備されましたが、この中に原液を薄めずに入れた注射器1本が混在していることに職員が気づきました。

すでに集団接種は始まっていて、阿賀町は急きょ接種を中断しました。しかし、すでに14人が接種を終えていて、この中の1人がワクチンを薄めないまま接種した可能性が発覚しました。

薄められていない原液が14人のうちの1人に実際に接種されたか、あるいは接種される前に回収された63本の注射器に入っているかは確認されていません。

阿賀町は14人全員の体調に異常がないことを確認していて、「今後の安全・安心な接種体制を確保する」とコメントしています。

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