燕市の女子中学生が転落死 第三者委が“いじめの有無”など慎重に調査

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新潟2021.11.25 19:14

11月9日、新潟県燕市の中学校で女子生徒が校舎から転落死した問題で25日、第三者委員会が初会合を開きました。第三者委員会はいじめがあったのか、そして「転落死」との因果関係などについて調べ、報告書を今年度中にまとめたい考えです。

11月9日、燕市の吉田中学校で女子生徒が転落死し、自宅で「いじめられてた」と書かれた遺書が見つかりました。

これを受け、25日に医師や弁護士などでつくる第三者委員会の初会合が開かれました。

〈燕市教育委員会/山田公一 委員長〉
「将来ある生徒さんの命を守れなかったことは痛恨の極みであり大変重く受け止めています」

25日の初会合では教育委員会の初期調査について報告されました。
委員会は今後、教職員への聞き取り調査を行い、必要があれば生徒からも話を聞くといいます。
そのうえでいじめがあったのかどうか慎重に調べ、生徒が死亡に至った経緯について明らかにするとともに今後の事故の防止策について話し合います。

〈第三者委員会/吉澤克彦 委員長〉
「遺書からいじめがあったという事が書かれていたわけなので、そのいじめがどのような状況だったのか明らかにしたい。その死が無駄にならずに新たな事が起こらないためにもその子のためにもしっかりと明らかにしていきたい」

次の会合は12月16日に行われ、第三者委員会は今年度中に報告書をまとめたい考えです。

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