長岡空襲の悲劇を伝える“語り部” 金子登美さん(87)が死去

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新潟2021.06.10 19:39

長岡空襲の経験者で空襲の悲劇を次世代に伝える語り部として活動していた長岡市の金子登美さんが亡くなっていたことが分かりました。

金子登美さんは長岡空襲の語り部として長年、講演会などの活動を行ってきました。
金子さんがボランティアとして活動してきた長岡戦災資料館によりますと、6月9日午後3時過ぎ、資料館の職員が自宅を訪ねたところ、金子さんが亡くなっているのを発見したということです。87歳でした。

金子さんは11歳の時に長岡空襲で父と姉を失いました。その体験を話すことで、子どもたちが平和の尊さを考えるにきっかけになればと小学校などにも出向いて戦争の悲惨さを伝えてきました。

金子さんはひとり暮らしで、警察が県外に住む親族に連絡を取ったということです。

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