元五輪体操メダリストが着地を審査! 新潟のコメにおかずが舞い降りる 最強コンビを決める「新潟米オンザライス選手権」

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新潟2021.11.25 19:22

新米がおいしいこの季節。米どころ新潟のコメとおかずの最強コンビを決める大会が行われました。

美味しさだけではなく、ある美しさで競うこの大会。栄えある初代王者に輝いたのはどの組み合わせだったのでしょうか。

<実況>「緊張な瞬間です。お!見事な修正でセンターに着地」

新潟米に様々なおかずが舞い降りる瞬間を実況したこの動画。

新潟米のもつ特徴や魅力を知ってもらおうと県がことし10月から始めた企画で、おいしさだけでなくご飯の上に“着地”する美しさを競うコンテスト、その名も「新潟米オンザライス選手権」です。

SNSの反響で予選を通過した最もおいしそうに見える組み合わせが選ばれ、11月23日、その最強コンビを決める決勝大会が行われました。

審査員にはお米のプロ、5ツ星お米マイスターだけではなく、着地といえば…この方、ロサンゼルスオリンピック鉄棒で金メダルを獲得した元体操競技選手の森末慎二さんも。

審査員は、コメとおかず5つのペアの動画から“着地の美しさ”で10点、実食から“ごはんが進む度”10点の合計20点満点で審査します。

さあ、“決勝”がスタート!
岩船コシヒカリと鮭の焼漬けペアです。

【森末慎二さん】
「むずかしいね~。あのね、一回のった時に跳ねてるんですよ。あそこが、体操でいうとあれは減点になるんですね。あそこではねるということ」

・・・と“着地の専門家”らしい厳しい評価。

さらに・・

<実況>「緊張の瞬間です。お!ほぼマット中央でナイスキャッチング」

佐渡コシヒカリの相棒は「いかの塩辛」

<司会>「さあ、着地、森末さんいかがでしたでしょうか?」

【森末慎二さん】
「いい着地だったんですよ、キレイに上からストンとね。いい着地だったんですけど、真ん中じゃなかったね」

こちらは高評価を受けられるか。
新潟コシヒカリと「サーモン塩辛」ペアの演技です。

<実況>「あ~、ぶれることのない、見事な着地!これはおいしそうだ!リプレイみてみましょう。あでやかですね~そうですね。親子(サーモンとイクラ)の絆を再確認できたプレーだったのではないでしょうか」

これは見事な着地!この“演技”に審査員の森末さんは・・・

【森末慎二さん】
「すばらしい着地だったんですけど今見た感じではイクラが一つ横にポツンと・・・飛び出たような気がして。せっかくきれいに真ん中にとんと乗っているのに一個だけピュンと跳ねてるということは 体操でいうと0.5ぐらいの減点になるような気がするんで」

キレイな着地かと思いきや、メダリストの目はごまかせませんでした。

その後も熱い戦いが繰り広げられ・・・
審査員と視聴者の投票をあわせ初代王者に輝いたのは。

【森末慎二さん】
「第1位は、新之助×藤五郎梅 おめでとうございます」

さてその演技を見ていきましょう。

<実況>「おっと!日の丸日本の完全復活といったプレーです。やはり素晴らしいマット力です。日本のお家芸ですね~」

【森末慎二さん】
「見ました?今の。少しずれてるのに、跳ねて真ん中に戻りましたよ。見事に中心にトーンときましたよ。味はほとんど変わらない全部おいしいの。着地の点数を付けさせられているから、着地の点数でちょっと(差が)出たってだけですね」

新米が出回るこの時期に行われた今回の企画。県は今後も新潟米をPRする企画を展開していきたいとしています。

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