“WEリーグ”開幕直前 苦境越えたアルビレックス新潟レディースはトップ3が目標

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新潟2021.09.10 19:27

日本で初めてとなる女子サッカーのプロリーグ『WEリーグ』が9月12日に開幕します。アルビレックス新潟レディースは上位3チームに入ることを目標に初めてのプロリーグに挑みます。

9月9日、新潟市の神社にアルビレックス新潟レディースの選手や監督の姿がありました。女子サッカーのプロリーグ『WEリーグ』での必勝祈願です。

〈上尾野辺めぐみ選手〉
「やっと来たなという思いですごく楽しみです。チームとしてはトップ3に食い込みたい。」

プレシーズンマッチなどを経て、いよいよ12日に開幕する『WEリーグ』。リーグ名の由来は“女性活躍”などを意味するWOMEN EMPOWERMENTの頭文字をとったものです。

女子サッカーはこれまで『なでしこリーグ』がトップリーグでした。『WEリーグ』はその上位リーグとして新設された日本で初めての女子サッカーのプロリーグです。

『なでしこリーグ』に参戦していたチームや新たに立ち上げられたチームなど11チームが参戦します。

日本の女子サッカーは2011年になでしこジャパンがFIFA女子ワールドカップで優勝すると人気が高まりました。しかし、現在は――

〈上尾野辺めぐみ選手〉
「あの頃と比べると盛り上がりや注目度は下がってきている。このタイミングでプロリーグができたからこそ、またあのくらいの観客や舞台で戦えれば。」

『WEリーグ』はプロサッカーリーグ。チームには15人以上の選手とプロ契約を結ぶことなどの条件があります。

日中に仕事がある選手が多かったアルビレックス新潟レディースはこれまで午後5時以降にチーム練習をしていましたが、選手のプロ契約にともなって練習時間を変更。ことし7月以降は、練習を午前中に行い、午後は自主トレーニングなどに当てているということです。

〈上尾野辺めぐみ選手〉
「サッカーを中心にできる生活というところはうれしさもある。(選手には)サッカーのプレイで出してもらえたら。」

アルビレックス新潟レディースは新型コロナウイルスの感染者が出て、8月から9月にかけて2週間練習ができませんでした。そんな苦境を越えて挑むWEリーグです。

チームを指揮する村松大介監督は――

〈村松大介監督〉
「女子のサッカーでもこれだけサッカーできるんだという面白さを見ていただいて、皆さんの次の日の活力にしていただきたい」

WEリーグ元年…。アルビレックス新潟レディースの開幕戦は9月12日、デンカビッグスワンスタジアムでAC長野パルセイロ・レディースと対戦します。

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