新潟でも感染急拡大 オミクロン株の特徴とは・・・

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新潟2022.01.12 19:29

感染力が強いと言われるオミクロン株。その特徴について専門家に聞きました。

【新潟大学大学院 菖蒲川由郷特任教授】
「デルタ株よりも強い、数倍ともいわれる感染力の強さが、言い換えれば、うつりやすいさです。どんどん知らないうちにもうつってしまう感染力の強さ」

オミクロン株についてこう説明するのは厚生労働省のクラスター対策班で活動する菖蒲川由郷特任教授です。
オミクロン株感染が急速に広がっている要因について次のように話します。

【新潟大学大学院 菖蒲川由郷特任教授】
「潜伏期間の短さというのが言われています。数日でも発症するんじゃないかと言われています」

これまでのデルタ株は潜伏期間が、およそ5日でしたが、オミクロン株はおよそ3日と短いのが特徴だといいます。

感染力の強さと合わせて広がるスピードが速いというのです。発症した日の前後2日間は最もウイルス量が多いため、発熱やのどの痛みなど風邪に似た症状が出た場合には早めに医療機関に受診するよう呼びかけています。

また、ワクチンについては・・・

【新潟大学大学院 菖蒲川由郷特任教授】
「ワクチンの2回目の効果というのは、特にオミクロン株につきましては感染防御の効果というのはかなり薄れてきている。入院をしたり肺炎を起こしたりという確率を下げることができますので、できるだけ早く高齢者を含むハイリスク者の方は3回目のワクチンを打っていただきたいと思います」

重症化して入院するリスクを下げる効果があるとして、積極的な3回目の接種を呼びかけています。

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