SL“デゴイチ”に“国鉄の車両”も 「鉄道のテーマパーク」が上越市にオープン

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新潟2021.04.30 13:53

 SLの体験乗車に、昔懐かしいい国鉄時代のカラーをまとった列車も。上越市に4月29日、“鉄道のテーマパーク”が誕生しました。

 ゴールデンウィーク初日に合わせ、4月29日にオープンした「直江津D51レールパーク」。
 直江津運転センター内の車庫を改造して、「えちごトキめき鉄道」が作りました。
 目玉はSL「D-51」…通称“デゴイチ”です。和歌山県の公園に保存してあったものを5年契約で導入しました。
 少しの距離なら動かすこともできるこのデゴイチ。来場者が乗り込んでいきます。
 【来場者】「昔の汽車でいいと思います」
 体験乗車が始まりました。直江津駅までの250メートル。この区間を往復します。
 初めて乗るSLに子どもたちは興味深々です。
 体験乗車した人は「めっちゃ揺れてたけどとても楽しかったです」「昔わたしたちの時代は乗ってたので懐かしくてよかったです」などと話していました。
 レールパークにはデゴイチ以外にも・・。
 【来場者】「わたしはこちらの413系の方が世代的には。非常にこれはものすごく価値があること」
 鉄道ファンも注目するこちらの車両。特徴的なツートンカラーが目を引きます。
 4月9日、糸魚川市内の河川敷にはカメラを抱えた人が集まっていました。
 すると…やってきたのは、あの車両です。
 3月まで石川県内で運行していましたが、ダイヤ改正により引退。これをトキ鉄が購入し、国鉄時代の急行色“ツートンカラー”に塗り替えました。
 このうち1車両をパーク内で利用。残りの車両はことし6月、観光列車としてデビューします。
 直江津D51レールパークの春田啓郎園長は「これを機に直江津、鉄道のまちが復権して、大勢の方にいらしていただいて、ここだけでなくて街にお金が落ちるようにみなさんに来ていただきたい」と話しています。
 “鉄道のまち直江津”に誕生した“鉄道のテーマパーク”。ゴールデンウイーク期間中は混雑をさけるため、入場にはインターネットネットでの事前予約が必要だということです。

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