感染者の急増で検討される“時短要請” 飲食店からは補償など求める声

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新潟2021.04.02 19:24

 感染が拡大傾向となる中、県は今後の状況によって、飲食店への営業時間の短縮要請も検討しています。苦境が続く飲食店を取材しました。

 JR新潟駅前の居酒屋「えびす鯛」では訪れた客が感染対策をとりながら飲食を楽しんでいました。
 訪れた客は「ここだったら安心して個室で飲めるかなって。マスクのひもを片方外して、いつでもつけられるようにしています」と話しました。
 それでも、店内は閑散としていました。3月は客足が戻ってきていましたが、感染者の急増にともない4月以降の予約はほとんど入っていないといいます。
 そんな中、県は、これ以上感染者が増えた場合に、飲食店への営業時間の短縮も検討しています。
 居酒屋「えびす鯛」は、「営業時間の短縮」については慎重に検討してほしいと求めています。
 増子一実マネージャーは「時短要請するようであれば、しっかりした理由の説明もほしいですし、しっかりとした事業規模に合わせた補償がないと、どうしても納得はできないと思います。時短要請より人数を制限したほうがより効果があるのかな、安心して飲食できるのかなと思います」と話していました。
 4月2日、対策本部会議を開いた花角知事は「時短要請についてはもう少し様子をみるが感染が急拡大するぎりぎり手前の状況」と危機感を示しました。

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