JRの列車が橋の上で立ち往生 乗客・乗員94人が4時間半近く閉じ込められる

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新潟2021.05.02 20:59

 新潟市で5月2日午後、JRの列車が橋の上で立ち往生し、90人以上の乗客が4時間半近く車内に閉じ込められた。

 JR東日本新潟支社によると、JR越後線の2両編成の下り列車が5月2日午後1時51分ごろ、新潟市の関屋分水の橋の上で動けなくなった。
 何らかの原因で自動ブレーキが作動したとみられる。
 強風が吹く橋の上ということもあり、乗客93人と運転士1人が
車内に閉じ込められる形になった。
 この列車に娘が乗り合わせているという父親が関屋分水まで駆け付け、「娘は“揺れたり、風が強いから怖い”って言っているみたい。とりあえず乗客だけでも降ろして、安全な場所に避難させてもらいたいと思います。」と話した。
 列車は立ち往生から約4時間後に救援の列車と連結され、午後6時10分ごろ、近くの関屋駅に向かって動き始めた。関屋駅に到着したのは午後6時13分ごろで、立ち往生から4時間半近く経っていた。
 ケガ人や体調を崩した人はいないという。
 関屋駅で列車を降りた乗客の男性は「橋の上だったので結構揺れていました。予定があったんですけど、それもキャンセルしました。」と話した。
JRがトラブルの原因を調べている。

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