北海道は「飲食対策強化」水際の努力続けるゲンバの嘆きと不安

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北海道2021.01.14 16:43

「飲食の場面ではできる限り同居していない人との飲食は控える」など飲食の場面でのコロナ対策が強化されました。

飲食店から困惑の声が聞かれました。

厳選された道産のホッケなど、北海道の味覚をたっぷりと味わえるランチ定食です。

札幌・ススキノ地区にある居酒屋では、なんとか地元の客をつなぎとめたいと去年4月からランチ営業を始めました。

それでも訪れる客の数は例年の1割程度。

北海道の「できる限り同居してない人との飲食は控える」という対策強化に、さらなる客離れを懸念しています。

(はちきょう 門田等統括本部長)「現時点で客にかなり来ていただけなくなっている現状が続いているので、飲食店としては心配」

一部では休業を余儀なくされる店も出始めた、旭川ラーメン村です。

鶏ガラと豚骨のスープで味わう旭川ラーメンは、根強い人気を誇ります。

旭川市では新規感染者が一桁台が続いていますが、飲食店にとって状況は変わらないといいます。

(らーめんや天金 藤田奈々子社長)「やはり厳しい状況になっていくのかなと思う。この時期を乗り越えて何とか生活を守るために頑張っていきたい」

「緊急事態宣言」が11都府県に拡大したことを受け、北海道内にも影響が広がっています。

(東海林記者)「函館市の五稜郭タワーです。入り口には臨時休業のお知らせの看板が立てられていて、観光客の姿はありません」

11都府県に拡大した「緊急事態宣言」の発出を受けて、函館の五稜郭タワーは感染拡大防止のため、14日から臨時休業しています。

営業再開の時期は未定ということです。

(函館市民)「寂しいです。いつもすごいですもの。賑やかで」

道は15日までの「集中対策期間」について、来月15日まで延長することを決めました。

(札幌市民)「早く収まってみんなが街で飲んだり食べたりできればいいですけどね」

(札幌市民)「延長になったらまた楽しいことも失いますしね」

いまだ収束の気配が見えない新型コロナウイルス。

先の見えない不安に押しつぶされそうな日々が続いています。

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