「ふるさとの味」すすきのから発信 肉厚ジンギスカンを郵便局が運ぶ理由

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北海道2021.04.30 11:37

コロナ禍で打撃を受けている飲食店を、郵便局が支援です。

客足の減った飲食店自慢の料理を多くの人に味わってほしいと、郵便局のふるさと小包の活用が広がりをみせています。

消費者にとっては、ステイホームのお供として期待できそうです。

厚さ1センチ以上という大満足のジンギスカンです。

提供しているのは、札幌・すすきのにある「北海道ジンギスカン蝦夷屋」です。

(北海道ジンギスカン蝦夷屋 橋本司取締役)「非常に柔らかいというのが特徴のひとつ、これは手切りでないと再現できません」

店では職人が肉のスジを見極めながら切っていきます。

厚切りでも柔らかく、ジューシーなジンギスカンが人気です。

しかし度重なる時短営業や外出自粛要請もあり、客数はコロナ禍の前と比べ約3割にとどまります。

そこで自慢の味を多くの人に届けたいと、目を付けたのが郵便局のふるさと小包です。

厚さ1センチのジンギスカンを、タレもセットで販売することにしました。

(北海道ジンギスカン蝦夷屋 橋本司取締役)「郵便局の物流を使わせていただいてお届けできることは大変ありがたい」

すすきのにある「郵便局」です。

大きなポップで商品をアピールしていました。

飲食店にとっては、地域に根差した「郵便局」にチラシを置けることがふるさと小包の強みです。

(札幌南五条郵便局 鉢呂圭彦局長)「(店の)看板が減ってきているのがすすきのの現状と思っています。ともに手を取り合って頑張っていきたい」

(遊佐記者)「そして、こちらの教会ではふるさと小包を活用した新たな取り組みを始めます」

バターをたっぷりと使った濃厚で、かつしっとりしたフィナンシェなど結婚式の引き出物として大人気なのがこのパウンドケーキです。

以前は100人近くの参列者で賑わった結婚式。

いまは10人程度に抑える傾向があるといいます。

そこで、より多くの人にパウンドケーキを届けたいと「ふるさと小包」で販売することにしました。

(ブライダル部飲料サービス係 伊藤直人リーダー)「高齢の方でインターネットが不得意の方もいると思いますので、郵便局とコラボレーションして、より多くの方においしく召し上がってほしい」

販路拡大に期待がかかる郵便局のふるさと小包。

消費者にとってもステイホームにぴったりなお取り寄せとなりそうです。

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