飲むだけ?いやいや、その後が美味 薬味とポン酢でいただく日本茶

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北海道2021.11.19 11:01

鮮やかな深い緑色が魅力的な抹茶。

フルーツや白玉などが添えられています。

熱々のフォンデュなんです。

カボチャにつけていただきます。

(宇佐美記者)「カボチャの甘みが濃厚な抹茶の苦さと非常によくあいます」

札幌市豊平区の日本茶カフェです。

スイーツとセットになっている日本茶。

食後のしめの、あるサービスが驚きです。

(茶楽逢 井上恵巳子さん)「薬味とポン酢をお持ちしました」

運ばれてきたのは、かつお節と味噌。

かつお節にはポン酢をあわせるといいます。

(茶楽逢 井上恵巳子さん)「茶葉をはしでよそってお食べください」

(宇佐美記者)「茶葉を食べる!?」

(茶楽逢 井上恵巳子さん)「そうです」

お茶をいれた後に急須に残った茶葉。

捨ててしまいがちですが、おいしく食べることができるといいます。

気になるお味は。

(宇佐美記者)「茶葉の苦みがポン酢と一緒に食べることでまろやかな味わいになっています」

(茶楽逢 井上恵巳子さん)「お茶の産地で茶葉を食べることをやっていたので、おうちでも楽しんでもらいたい」

おうち時間が増えたことで日本茶の需要が高まり、こちらのカフェではこの1年で来店者数が2倍ほどに増加しました。

(客)「ほっこりするなと思って。寒くなってくるとお茶にしようと思うことは多くなります」

焙煎したほうじ茶のよい香りがいっぱいに広がる札幌市中央区の日本茶専門店です。

全国各地の日本茶、約300種類を取り扱っていますが。

(お茶の玉翠園 玉木幸男専務)「急須がすごく売れています」

売れ行き好調なのが急須。

お茶を自分でいれたいという人が増えたと言います。

よりおいしく飲むにはコツがあるといいます。

まずはお湯の温度。

沸騰したお湯を一度、茶碗に入れて冷ますことで苦みが少なくなると言います。

そして茶葉を入れた急須にお湯を注いだ後が次のポイント。

(お茶の玉翠園 玉木幸男専務)「この待つ時間なんです。ここをちょっと長くすることですごく美味しくなります」

煎茶は40秒ほど待って茶碗に注ぎます。

うまみが凝縮された最後の一滴までしっかり入れたら完成です。

(客)「おいしい」

(お茶の玉翠園 玉木幸男専務)「日本茶の場合はお湯加減やお茶の量、選ぶお茶によってすごい種類の味わいがあるそこが魅力じゃないかなと」

体が冷えるこれからの時期、身も心も温めてくれる日本茶。

今後も人気は広がりそうです。

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