新型コロナ 北海道独自の「集中対策期間」延長へ
北海道内で新型コロナウイルス感染者数が高止まりしていることを受け、道は1月15日までの集中対策期間を延長する方向で調整しています。
少なくとも国が東京などに発出している緊急事態宣言の期間である2月7日までは延長される見通しです。
道内での新型コロナウイルス感染者数はいまだ連日100人を超えていて高止まりが続いています。
この状況を受け、道は1月15日までの集中対策期間を延長する方向で調整しています。
期間は少なくとも国が東京など1都3県に発出している緊急事態宣言の最終日である2月7日までは延長される見通しです。
具体的な対策については現在、検討されていますが札幌市内の接待を伴う飲食店への時短要請は継続される方針です。
道の集中対策期間は去年10月末から続いていて、今回延長されれば、3か月以上継続されることになります。
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