「気温が上がったら落雪が心配」道路塞ぐ岩見沢の豪雪

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北海道2021.01.12 18:52

(礒貝記者)「除雪による雪山で2車線の道路ですが、車1台通るのがやっとの状態です」

豪雪に見舞われた北海道岩見沢市。住宅街では。

(礒貝記者)「ものすごく屋根に雪が積もっています」

住宅が雪に埋もれていました。市内では平年のおよそ2倍、169センチの積雪を観測しています。

(礒貝記者)「玄関までの通路なんですが、私の背丈170センチを超える雪が積まれている」

例年にない大雪に、住民も戸惑いを隠せません。

(住民)「とにかく初めての経験だからどうなっていくのか。これから気温が上がって、とけてきた時に心配」

玄関の上にも大きな雪庇がありますが、雪下ろしをしてもすでに排雪する場所はなく、どうすればいいか見当もつかないと話します。

(住民)「雪の捨て場どうしようかなって。これ以上降ったときと、とけて屋根から雪が落ちた時の排雪。雪って真っ白で私好きなんですけど、ここまで降るのは」

市内では除雪作業による事故も。

(礒貝記者)「男性はあちらの屋根から転落したということです。屋根には除雪に使ったとみられるロープが残されています」

岩見沢市北村では、雪下ろしをしていた高齢の男性が、はしごから転落してけがをしました。旭川市でも、雪下ろし中の51歳の男性がはしごから落ち、骨折の重傷とみられています。

岩見沢市役所も、玄関先の除雪や、落雪対策、ストーブの煙突が雪に埋もれていないかをパトロールしています。

(住民)「除雪が行き届かないので、これ以上降らないようにとは思っているけどわかりませんよね」

道内の広い範囲で、12日夜から14日にかけて気温が上がる見込みで、屋根からの落雪などに十分注意が必要です。

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