札幌は年明けから増加傾向 すすきの・狸小路「時短要請の背景」

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北海道2021.01.14 19:01

札幌市の秋元市長は、すすきの地区のすべての飲食店に午後10時までの「時短営業」を新たに要請しました。

年明けから新規感染者数が増加傾向に転じているとして、感染対策への協力を呼びかけました。

(秋元克広市長)「市内の感染状況は、新規感染者数は11月下旬から減少傾向にありましたが、年明け以降、増加傾向に転じております。感染経路不明の割合も増えていて約4割という状況。今後の爆発的感染拡大を防ぐためにはこの段階で日々の感染者数を極力抑えていかなけれいけない」

秋元市長は年明けから市内の新規感染者数が増加傾向に転じ、高止まりが続いているとして、さらに強い措置が必要との見解を示しました。

集中対策期間の延長に伴い、来月15日まで狸小路を含むすすきの地区のすべての飲食店に午後10時までの時短営業を新たに要請します。

札幌市内全域の接待を伴う飲食店への時短営業要請は継続されます。

協力した店舗への支援金として1日あたり2万円を支給します。

これらの対策については、感染状況を踏まえて段階的に緩和することも検討するということです。

(秋元克広市長)「すすきの地区においては、飲食の場の店舗が集積している地区でもありますし、また、若い人が集まる地区でもあります。今後、感染拡大をさせないようにするためこの地区における重点的な対策が必要と考えている」

さらに不要不急の外出自粛や市外の往来自粛を継続し、同居しない人との会食や複数人での飲食を控えるよう、呼びかけました。

(秋元克広市長)「非常に長い期間、様々な要請、お願いをしてきました。一時期、感染状況は収まってきているが、いまなお高い水準で推移している状況にご理解をいただきまして、引き続きご協力をお願いしたい」

札幌市は感染防止対策の目標として警戒ステージ3の目安を掲げ、1日あたりの新規感染者数を42人未満を目指したいとしています。

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