札幌 雪はまだ?困った一方激売れの商品とは?

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北海道2021.11.23 09:41

札幌では今月19日にようやく「初雪」を観測しましたが、市内のスキー場では雪不足のため、オープンを延期。ホームセンターでも除雪関連の商品の売れ行きが鈍いなど影響が広がっています。

(岡本記者)「札幌市南区のスキー場です。山頂の方を見ますと雪が積もっているのですが、麓の方では、草地が広がっていまして、雪はほとんど積もっていません」

「札幌国際スキー場」では今月19日をオープン予定としていましたが、雪不足でオープンの時期を延期しました。

(札幌国際スキー場営業部 竹中淳統括マネージャー)
「1日でも早くオープンしたい気持ちではあるが、天気予報を見て雪を待つという状況です。今のところ、本州からの団体の予約などもコロナ前くらいに入ってきているので、そこは期待している」

このスキー場では、標高およそ630メートルにある麓で、30センチから40センチの積雪があればオープンしたいということです。

札幌で「初雪」が観測されたのは今月19日のこと。気象台によると、札幌の「初雪」は平年よりも18日遅く、1876年の統計開始以降では3番目に遅い観測だということです。

札幌で「初雪」を観測した翌日にオープンしたのは小樽のスキー場。人工の雪を使い何とかオープンにこぎつけました。

(小学6年生)「楽しかったのでまた来たいです」

(札幌から来た人)「年々雪が降るのが遅く感じるので、もう少し早く雪が降って欲しいですね」

(スノークルーズオーンズ 飯田圭さん)「(天気予報では)今週は雪マークが付いていて、まとまった雪が降ってくれたらと期待している」

ホームセンターでは通常、今ごろ除雪用品の売れ行きが好調なのですが、ことしは雪が降らない影響で売れ行きが鈍いといいます。かわりにことし好調なのが。

(DCMホーマック旭ヶ丘店 林真さん)「こちらが断熱材になります」

部屋の中で使う『断熱材』です。窓際に置くボードタイプの商品や、水だけで簡単に窓に貼れる、結露の防止対策ができるシート。

(DCMホーマック旭ヶ丘店 林真さん)「灯油の高騰もあり、断熱用品・結露防止対策といった用品が非常に好調に推移しています。昨年の1.5倍ほどの売れ行きですので、これから需要が伸びていく商品ですね」

このあと道内の上空には12月並みの寒気が入り込む影響で、札幌では今週なかごろに平地でうっすら雪が積もる可能性があるということです。

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