時間おうごとに増える影響 JR特急など248本運休 北海道新幹線も部分運休
大荒れの天気は17日まで警戒が必要ですが、北海道内ではJRや空の便など交通機関にも大きな影響が出ています。
JR北海道は16日午後3時までに、札幌と函館・釧路を結ぶ特急や普通列車など計248本が運休となっています。
花咲線の根室-釧路間、留萌線の深川-留萌間で終日運転見合わせとなるなど、各線に影響が出ています。
北海道新幹線も、これまでに12本が新函館北斗-新青森間で部分運休となっています。
空の便では新千歳空港と道内や東北の各空港を結ぶ便、計22便が欠航。
高速道路は道東道の占冠インターと十勝清水インターの間や、後志道の小樽ジャンクションと余市インターの間などで吹雪のため通行止めとなっているほか、国道や高規格道路も15区間で通行止めとなっています。
見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら