緊急事態宣言延長 感染状況が改善された場合、早期の解除要請の可能性は? 静岡県知事「厳しいと思う」

この記事をシェア

  • LINE
静岡2021.09.10 19:55

静岡県も今月末まで緊急事態宣言が延長されることを受けて、県は酒類やカラオケを提供する飲食店への休業要請などを継続すると発表した。

一方医療体制の拡充に向けた新たな対策も明らかにしている。

静岡県知事は「何としても緊急事態宣言延長は今回をもって最後としたいと強く決意している」と話す。

静岡県に対する緊急事態宣言は12日までだったが、9月末まで延長されることが決まった。

これを受け、県は“医療体制の拡充”など今後の方針を発表。まず、新たな宿泊療養施設を来週中に志太榛原地域に開設するほか、東部地域にも10月上旬の開設に向けて調整しているという。

また、静岡・浜松・裾野の3か所の宿泊療養施設内に「臨時医療施設」を13日に設置することも明らかにした。

医師や看護師を配置して抗体カクテル療法や酸素投与を行うことができるようになる。

一方、感染状況が改善した場合、9月30日より前に緊急事態宣言の解除を国に要請する可能性については…。

静岡県知事
「厳しいと思う。9月23日前後に連休がある行楽シーズンを迎える、仮に感染すると影響は次の週に出てくる。全く油断できない」

静岡県知事は期限前の解除要請は難しいとの認識を示した。


緊急事態宣言が延長となったことを受けて、私たちの生活に関わる県の対応方針も継続されることになった。

県民への要請としては
①生活や健康維持のために必要なものを除いて、不要不急の外出自粛

②すべての都道府県との不要不急の移動・往来自粛

③同居家族以外との多人数での飲食自粛など、引き続き徹底した感染対策を求めている。

次に、飲食店などは
①酒類・カラオケを提供する飲食店などへの休業要請、それ以外の飲食店へは午後8時までの時短営業・終日、酒類の提供自粛を継続。

②ショッピングセンターなどの大規模集客施設も営業は午後8時までとなっている

企業に対してはテレワークなどによる出勤者の7割削減と午後8時以降の勤務抑制を要請。

学校教育に対しては部活動の制限、さらにオンライン授業などで
感染リスクを下げる工夫を求めた。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース