静岡県コロナ倒産全国4位でも…新たな経済対策示されず

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静岡2021.01.14 20:44

去年、県内で新型コロナの影響により倒産した企業の数は全国で4番目に多かったことが分かった。

帝国データバンクによると去年、新型コロナの影響で倒産した県内企業は41件だった。業種別ではサービス業が19件で最も多く、次いで製造業が10件などとなっている。地域別では東部が9件、中部と西部がそれぞれ16件だった。

県内のコロナ倒産の件数は東京、大阪、神奈川に次ぐ全国で4番目に多くなっている。これは倒産件数が多い飲食店や食品製造などの企業が全国的にみても多いことが要因だという。

企業へのさらなる支援が求められているが、きょう新型コロナへの対応方針について会見を開いた川勝知事は「県の制度融資による資金繰りの支援などに注力していく」と話したものの、新たな経済対策などは打ち出さなかった。

川勝知事「つなぎ資金は去年5月以来、1兆4000億円以上の準備がある。すでに8800億円くらいが先月までに使われている」「つなぎの手当て雇用調整助成金を準備しているので遠慮なく申し込みんでいただきたい」

県は今後、全国知事会と歩調を合わせ、持続化給付金の再支給や、雇用調整助成金の特例措置の延長などについて国に強く求める方針だ。

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