【知事選】大学生に聞く「あなたの争点は?」メガソーラー問題では両候補が主張

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静岡2021.06.11 18:59

6月20日投票の県知事選挙は11日で選挙戦は折り返し地点を迎えた。メガソーラー発電所などの環境問題についても双方が主張を繰り広げているが、一方で大学生は今回の知事選どこに注目しているのか?

6月10日は終日公務にあたっていた現職の川勝平太候補(72)全国知事会の中で「メガソーラー発電所」の建設に関わる法改正の必要性を訴えた。

川勝平太候補
「(メガソーラー)建設による災害等の発生、生活環境の悪化等について懸念や不安を抱く地域住民とのトラブルが続発している。住民説明会の実施等、住民との合意形成を図る取り組みを義務付ける森林法の改正の検討。環境影響評価に関わる運用上の基準の明確化を求めるものである」

川勝候補はリニア工事による水問題をはじめ、メガソーラーの計画地域などで環境問題を前面に出し、支持を呼び掛けている。

これに対し前参院議員の新人 岩井茂樹候補(53)も10日に函南町へ。応援に入った函南町の仁科町長は川勝さんが反対しているメガソーラー計画について「2019年に現職知事は条件付きで開発を許可した」と批判し、岩井さんへの支持を訴えた。

岩井茂樹候補
「現場の声を聞いているのか。私は違うと思う。何が一番問題かと言うとやっぱり県民目線というか寄り添う姿勢があまりにもない。メガソーラーについても町長の思いをしっかり伺ったので今までの手続きに瑕疵(かし)がなかったのか一回チェックして、厳しい目で対応させていただく」

一方、県立大学の学生たちは今回の知事選に関心があるのか?

静岡市民19歳男性
「関心はある。例年だと若者の投票率が低いと言われているので自分たちみたいな若い人も積極的に参加することが大切だと思う」

浜松市民18歳男性
「授業で扱っているので関心というか知識は少しだけある。一番はリニアとコロナ。その対策がどうなっていくのかというのは気になる」

では、どんな政策に興味があるのでしょうか。
新しい知事に期待することは・・

静岡市民19歳男性
「ワクチン接種でいかに素早く効率的にやりやすくできるかが大事だと思う。政治だけが突っ走らないで住民の意見も取り入れた人がいい」

静岡市民19歳女性
「教育に力を入れてくれる知事だったらいい。教育の格差が生まれないように新しい政策を考えてくれるとうれしい」

富士市民19歳男性
「コロナのご時世なのでいい対策とかもっと見れば自分の考えと合った人を選べると思うのでこれから見ていきたい。これから大学でも注射とか制度とかやっていくと思うのでどういう感じで動くのか気になる」

県知事選挙は6月20日が投票日。また、11日に告示された県議会議員補欠選挙は静岡市清水区で選挙戦となり、知事選と同じ20日に投票が行われる。

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