安倍川花火大会4年連続中止に「来年は思いぶつける」

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静岡2021.06.08 19:34

例年60万人が訪れる静岡市の夏の一大イベント安倍川花火大会。
この夏の風物詩は4年連続で中止になった。

8日の会見で安倍川花火大会本部の会長は「今年は全員がやりたいという気持ちで会議をすすめてきた本当に断腸の思いです」と話した。

安倍川花火大会をめぐっては2018年、19年は台風の影響によって中止に。そして去年と今年は新型コロナの影響で中止の決断を下した。

この決定に街の人は・・・

静岡市民50代
「みんなすごく楽しみにしている人も多い。私も母も楽しみにしていたので残念」

藤枝市民40代
「毎年楽しみにしていて台風やコロナで中止となって寂しい。花火大会は夏の風物詩なのでないとなると街の人もお店の人も大変だと思う」

大会本部によると今年は警備員の確保の問題などからオリンピックが終わった秋に開催することを検討していた。

また開催の条件として「時間短縮」や「花火の本数を減らす」「無観客」などが検討されていたが「密」を回避することが難しいという判断になった。

大会本部の会長は「地元のみなさんはこのコロナの中で理解をしてくれると思っているそれよりも来年、盛大にやるという形の方がいいと思います。来年は4回連続で中止となっているのでその思いをぶつけます。皆様がたが喜んでいただける静岡一の花火という形で安倍川花火やっていきたい」と力強く話した。

大会本部によると来年の開催は7月を予定している。

また戦没者への慰霊祭については来月24日に関係者のみで執り行う。

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