”竜巻”被害の牧之原市 ボランティア駆け付ける

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静岡2021.05.03 19:34

1日、牧之原市を襲った竜巻とみられる突風は、これまでの調査で
東名高速牧之原インターチェンジ北側を中心に約7キロの範囲で
被害が出ている。

これまで、建物の被害は全壊・一部損壊を含め140棟を超えていて、今後の調査でさらに増える見込み。

また、特に被害が多かった布引原地区には近隣の町内会や近くの工場の従業員など、約50人のボランティアが駆け付け、茶畑に飛んできたがれきや金属片の片付けを行った。

ボランティアの男性・・「トタンの屋根やら工場の屋根やらいっぱい茶畑に入っている。機械で撤去ができない」

(記者)…「回収には時間がかりそう?」

ボランティアの男性・・「まだ奥の方も調べてみないとわからない」

また、5日に予報されている雨に備え、屋根の瓦に被害を受けた家では、ブルーシートで雨風を防ぐ応急処置をするため、割れた瓦を屋根から落とす作業を急いでいた。


被災者・・市からブルーシートの大きいものを20枚もらった。あと2日ぐらいで雨が降る言っていたので。」

一方、災害ごみの仮置き場となっている集会場。会場の外にはトラックが列を作り、大量の砕けたガラスや割れた瓦などを次々と持ちこんでいた。

そして、福祉センターでは保険金の請求などに必要な罹災証明書と被災届け出証明書の発行手続きを休日返上で受け付け、これまで20人余りが手続きを済ませた。

手続きに来た人・・「自宅が外壁と窓ガラスが破損してしまい、罹災証明をもらいに来た」

竜巻被害の発生から3日目を迎えた牧之原市。本格的な復旧はこれからだ。

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