静岡市役所清水庁舎の耐震診断めぐり 建築士らが提訴

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静岡2021.04.07 12:28

移転が計画されている静岡市役所清水庁舎に関し、庁舎の耐震診断で違法な処理が行われたなどとして建築士らが6日、市長に費用の返還を求める訴えを起こした。

清水庁舎は2012年度「耐震性能がやや劣る」という診断結果が出たため、移転新築が計画されている。

この耐震診断をめぐり、建築士や市議ら3人は耐震性能を作為的に低く算出する違法な処理が行われたなどとして、6日田辺市長らに計約8600万円の費用の返還を求める訴えを静岡地裁に起こした。

会見で建築士らは「耐震診断は庁舎の移転ありきで行われた。裁判でデータの開示を求めたい」と述べた。

建築士らはことし1月、この問題について住民監査請求を行ったが却下・棄却されている。

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