静岡・富士宮市議会をめぐる贈収賄事件 副議長が市民に謝罪「深くお詫び申し上げます」

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静岡2021.09.10 19:50

議長選挙をめぐる贈収賄事件で現職議長が逮捕され、揺れている富士宮市議会。

9月10日、9月定例会が開会し、副議長が冒頭、市民に謝罪した。

富士宮市議会 小松快造副議長
「当市議会の遠藤英明議員が贈賄申し込み容疑で逮捕されたことは大変遺憾であり、深くお詫び申し上げます。市議会といたしましても信頼回復むけて取り組んでいく所存です」

開会した富士宮市議会は、9日に辞職した議長の代理を務める副議長の市民への謝罪からスタートした。

9月7日、警察に逮捕された遠藤英明容疑者79歳。

警察によると、遠藤容疑者はおととしの市議会議長選挙で1人の市議に投票を依頼し、その見返りとして現金100万円を渡そうとした贈賄申し込みの疑いがもたれている。

遠藤容疑者が現金を渡そうとした相手は今年5月、盗撮の疑いで逮捕され、その後辞職した市議だった。

弁護士によると、遠藤容疑者は容疑を認め「市民のみなさまに迷惑をかけて申し訳ない」と話し、9日弁護士を通じて辞職願を提出し、許可された。

ことしに入り、現職議長を含む2人の市議が逮捕された富士宮市議会。

欠員が4人となり行われる補欠選挙は告示が10月17日、10月24日に投票が行われる。

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