漁師さんビックリ!松山市沖で「生きた化石」カブトガニ【愛媛】

この記事をシェア

  • LINE
愛媛2021.06.11 16:18

松山市沖で「生きた化石」とも呼ばれるカブトガニが網にかかり、話題となっている。専門家によるとカブトガニが、松山で見つかるのは、非常に珍しいという。

カブトガニが捕獲されたのは、松山空港沖で、11日午前5時頃、今出漁協所属の河野宗重さんが仕掛けていた網を引き上げたところ入っていたという。

お椀のような体にとげのような尻尾が特徴で、重さは2.2キロ、ベテランの漁師さんたちも物珍しそうに見つめていた。また、カブトガニ捕獲の情報を聞きつけた近くの小学校の先生も漁港を訪れ、教材にしたいと写真に収めていた。

カブトガニの生態に詳しい西条市・東予郷土館の藤田宜伸さんが、映像で確認したことろ見つかったのは間違いなくカブトガニで、大人のメスだという。

藤田さんは「松山で発見された事には驚いた」とする一方、「カブトガニが育つ環境になっているということはすごくいい事だと思う」と話していた。

見つかったカブトガニは、14日に漁港近くの垣生小学校での特別授業に登場することになっていて、その後、東予郷土館が引き取って詳しく調査する予定。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース