コメ偽装「組織体質が問題を招いた」

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高知2021.01.13 19:05

四万十町産のコメ・仁井田米の産地偽装などが問題となっていたJA高知県は13日、会見を開き、一連の問題について、現場職員の裁量に依存した組織体質が問題を招いたとして謝罪した。
この問題は、四万十町の四万十営農経済センターで一般的な方法で栽培された仁井田米の品種「にこまる」を「特別栽培米」として販売したことや、中土佐町・大野見産のヒノヒカリを混ぜて四万十町産として産地を偽装して販売していたもの。
去年から外部の有識者による調査委員会を開き問題を検証していた。
会見でJA高知県の武政組合長は、現場の管理職を含めて法令順守の意識が徹底されず、情報統制が取れていなかったことが問題を招いたとして謝罪した。
JA高知県は、正職員1人の降格と非正規職員4人を出勤停止処分とした。
また、一連の問題を受けて、武政組合長は今月末で辞任し、後任には、秦泉寺雅一副組合長が就任。
また全役員が報酬の一部を自主返納することを決めた。

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