高知 四万十市民グループ 風力発電に懸念

この記事をシェア

  • LINE
高知2021.06.09 12:00

四万十市と四万十町にまたがる山林に計画されている風力発電所の設置について、8日、計画への懸念を訴える市民団体が四万十市と意見交換を行った。
四万十市と四万十町にまたがる大藤地区の山林では、2018年から東京のオリックス社が49基の風車からなる風力発電所の設置を計画していている。現在、環境アセスメントの調査が行われている。
8日、市民団体「四万十川流域会議」のメンバー6人が四万十市の中平正宏市長と、大藤風力発電所の計画について意見交換した。
メンバーは、建設工事により土砂が川に流れ込むといった環境への被害が懸念されると訴え、市に対応を求めました。
四万十川流域会議の島岡幹夫・代表は「風力発電そのものの効能があるけれどマイナスの部分がある。皆さん方に伝達するのも役割だと思う」と懸念を表明。
中平市長は、発電所の計画は具体的な設置場所や工程が決まっておらず、影響をはかることはまだできないと話し、現段階で賛成か反対か議論する段階にないとして、明確な意思表示は避けた。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース