タクシー 飲食店 対策強化

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青森2021.02.23 19:01

県内では新たなクラスターは発生していませんが油断はできない状況です。青森市のタクシー会社がマスクの着用を促し、飲食店では店内に抗菌と抗ウイルス加工が施されました。

青森市に本社を置く青森タクシーは、乗客にマスクの着用を求めるルールを県内で初めて定めました。青森タクシーが加盟する北海道交運グループの本部がある札幌市で感染拡大が続いており、乗客や乗務員への感染を防ぐためグループ全体で取り決めたものです。乗務員がマスクの着用を呼びかけ、車内に常備しているマスクを提供しても協力してもらえない場合は乗車を断ることがあります。ただし、健康上の理由で着用ができなかったり、ハンカチなどで口元を覆っているときは例外です。

★青森タクシー 三浦敏勝 常務
「乗車を拒否するのが目的でなく、マスク着用を促すのが目的です。ほかのお客様も安心してご利用できるようにお願いしたいと思います」

一方青森市の日本料理店「つかさ」では店内に抗菌と抗ウイルスの加工を施しました。加工を請け負った青森市の塗装会社「セイユウ」の人がテーブルや椅子、それに手すりなど、利用客が触れる機会が多い場所に専用の液剤をまんべんなく吹き付けました。日本料理店「つかさ」は新型コロナウイルスの影響で去年の売り上げがいつもの年より6割ほど落ち込み、いまも厳しい状況が続いています。これまでも消毒や従業員の体調管理など対策に取り組んできましたが、利用客に安心して食事を楽しんでほしいと感染予防策を強化しました。

★日本料理つかさ 本堂幸司 社長
「食の安全・安心をいちばんに心がけて、お客様が少しでも安心して食事ができるように、そういう気持ちでやっています。多少なりともお客様が戻ってきてくれることを期待しています」

今後市内の姉妹店でも抗菌と抗ウイルスの加工を施します。

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