県内でも先行接種始まる

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青森2021.02.23 10:22

県内でも医療関係者を対象にした新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まりました。県内で唯一先行接種の対象になっている八戸市の病院で、医師や看護師が接種を受けました。

先行接種が始まったのは八戸市の青森労災病院です。県内で最初に接種を受けたのは伊神勲 副院長です。健康状態について問診を受けたあと、アメリカの製薬大手ファイザーのワクチンの接種を受けました。

★青森労災病院 伊神勲 副院長ノイズ
「痛くないです。インフルエンザワクチンより痛く無かったです」
Q何か心配事とかありますか?
「特に今は何も思っていません」

このあとも希望する医師や看護師などに先行接種が行われました。

★安達枠
「県内で初めてのワクチン接種、会場には看護師の人たちが次々と訪れスムーズに接種を受けています」

接種は1つの容器から6回分のワクチンを取ることができる特殊な注射器を使い、1人あたり2分から3分ほどかけて行われました。接種を受けた人はその後待機場所に移動して体調に変化はないか15分ほど健康状態を確認していました。

★青森労災病院 金森美香 看護部長
「(医療関係者は)日々現場で患者さんの対応をしますので、やはり予防接種を終える、やっていただくということはすごく今後の仕事に関しては安心につながると思います」

これまでのところ接種を受けた職員たちに副反応はでていないということです。青森労災病院では26日までに1回目の接種を終え、3週間後の3月中旬に2回目の接種を行う予定です。

★青森労災病院 玉澤直樹 院長
「1回ワクチンをやった者が話すというのが説得力があると思いますので、情報提供をしっかりやっていきたいと」

県によりますと先行接種以外の医療従事者への接種は4万6千人が希望していて3月上旬から始まる見込みです。一方県内では22日新たに発表された新型コロナウイルスの感染者はいませんでした。新たな感染者が発表されなかったのは5日連続です。県内の午後4時半現在の感染者は41人です。このうち入院中の患者は38人で、重症はなし中等症は11人です。回復した人と亡くなった人を含めた感染者の累計は812人のままとなっています。

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