大アナゴのおにぎり 自販機で24時間販売 コロナ禍でアイデア 島根県

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島根2021.04.06 19:48

大田市の国道9号沿いにある勝部商店の自動販売機で「アナゴ」のおにぎりが販売され評判となっている。
勝部商店 勝部圭一社長:「コロナによってアナゴがなかなか(市場に)動かない状況が続いたので、自分のところで何か商品を考えて作っていこうと考えた。」
アナゴのおにぎりを販売しているのは、鮮魚の卸売りをする勝部商店だ。この店では新型コロナにより飲食店にアナゴを卸す機会が激減し、今年1月からは2か月間売り上げがゼロとなっていた。行き場を失った自社のアナゴをどうにか活用したいと4月1日から自動販売機で、おにぎりの販売を始めたのだ。
おにぎりに使用されているのは地元・大田産の特大アナゴ。
実はアナゴの漁獲量が3年連続1位の島根県。このうち県内の漁獲量の半数は大田市が占めている。大田産のアナゴの最大の特徴は大きさで、身が厚くふわっとした食感が特徴。おしげもなくそのアナゴの身がご飯の中にも混ぜ込んである。
勝部商店 勝部圭一社長:「コクのある味だけどさっぱりしてしつこくない味付けとなっているとのこと。
大アナゴのおにぎりは販売初日から完売状態が続いているという。
勝部商店 勝部圭一社長:「(自販機は)24時間営業なので、お店に行かなくても(大田産のアナゴを)食べてもらえる/お店よりももっと気軽に手に取っていただければ」
コロナで打撃を受ける中、救世主としても期待がかかる大アナゴのおにぎり。平日は50個、休日は100個を目途に販売するという。

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