鳥取県のブランドスイカ「大栄西瓜」出荷式 「一口食べて笑顔にと」PR 

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鳥取2021.06.08 19:19

鮮やかな赤でみずみずしく皮際まで上品な甘さが楽しめる大栄西瓜。鳥取県北栄町で栽培されており全国でも有名なブランドスイカだ。8日朝、鳥取県北栄町の選果場ではおよそ2万個の大栄西瓜が持ち込まれ、一つ一つたたいて音を確認しながら選果作業が行われていた。
スイカ農家の人:「朝4時半から収穫している。(収穫のピークは)今週いっぱいは続く」
そして8日は全国への出荷量が出そろったことを受けて出発式を開催。北栄町の松本町長やJA関係者などが出荷のスタートを祝い、さっそく大栄西瓜を乗せたトラックが関西方面へ向けて出発した。大栄西瓜組合協議会 山脇篤志会長:「今年も非常に大玉で糖度もよくシャリ感もあり美味しく仕上がった」
今年は梅雨入りが早まったことによる影響が心配されたが、最近は好天が続いたことで例年通りの出来になり、平均糖度も11.2度と申し分ないという。
大栄西瓜組合協議会 山脇篤志会長「一口食べて笑顔になれるスイカが大栄西瓜、どのスイカを食べてもはずれがない。そういったところをアピールしていきたい」
来月下旬ごろまで関西や関東などを中心におよそ9300トンが出荷され21億円の売り上げを見込んでいる。
そして毎年この時期に北栄町で行われる「すいか・ながいも健康マラソン」。参加者には大栄西瓜がふるまわれため県内外から多くのランナーが訪れる人気のマラソン大会だが今年は通常とは違う方式で実施する。
北栄町生涯学習課 宮川怜偉さん:「今年は新型コロナを考慮しスマートフォンを使ったオンラインで行う」
今年は会場を設けるのではなく参加者はスマートフォンのアプリを使い自分が走った距離を記録して送信。設定されたコースの距離をそれぞれが期間中に走り切れば完走となる。参加社には名探偵コナンが描かれた限定Tシャツや抽選で大栄西瓜などの特産品が贈られる。
宮川さん:「今年は例年と違いオンラインでの開催となるが北栄町のスイカやねばりっこをはじめとする特産品を全国にPRしたい」コロナ禍で迎える2年目の夏。今年も美味しくできた地元の特産品を全国へとどけるための工夫が見られた。

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