災害発生に備え警察が訓練 車の中から救助 島根県警と出雲署員が参加

この記事をシェア

  • LINE
島根2021.06.09 19:28

梅雨を迎え、大雨などによる大規模災害発生時に迅速・的確に救助活動が行えるよう、出雲警察署で災害警備訓練が行われた。島根県警察機動隊から7人と出雲警察署の第二機動隊員24人が参加した。
訓練は土砂災害が発生し、倒木などに埋まった車の後部座席にいる被災者を救出するという設定で行われた。参加者たちは救出の妨げになっている倒木や標識をチェーンソーやエンジンカッターを使って安全に切断。撤去した後、窓ガラスを警棒で破壊し、閉じ込められた人を車の中から搬出した。
出雲警察署地域課・河野剣也巡査:「チェーンソーだったり、エンジンカッターだったり、なかなか使うことがないので、きょう学んだことを忘れずに現場でいかせればと思う。」
第二機動隊出雲小隊・田中成光小隊長:「普段横になっている木はよく切るが、立てかけてある木を切る経験が少なく、きょうも倒木の撤去に時間を要してしまったので、今後訓練を重ねて経験を積んでいきたい。」
経験によって署員の習熟度に開きがみられたため、出雲警察署では今後も訓練を行い救助活動に備えたいとしている。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース