鳥取県で初 ドローンを使った配送実験  鳥取県八頭町の隼ラボと船岡竹林公園を結ぶ

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鳥取2021.11.25 19:37

鳥取県で初めてのドローンを使った配送実験が八頭町で25日行われた。ドローンが運ぶのは食品や支援物資。

25日のドローン実証試験は鳥取県八頭町の隼ラボと船岡竹林公園の間約2.7キロを結んで行われた。

実証実験を行ったのは、地域の課題を解決し、よりよい町づくりを目指す「八頭未来の田舎プロジェクト」とドローンを使っだ映像制作などを手掛ける会社skyer。今回の実験では災害が起こった際の物資搬送や、宅配などのサービスの提供に向けてドローンの飛行ルート確認や技術的問題が検証された。

シーセブンハヤブサ 古田琢也 社長:「地域の孤立が生まれているところにもちゃんと物資が届けれるような体制が作れていけたらいいなと考えています。」

実験では、サンドイッチを積んだドローンが隼ラボから約2.7キロ離れた目的地へと向かいった。飛行ルートはあらかじめプログラムされていて、離陸や着陸も自動で行われる。

ドローンは、高度70メートルを時速7キロで飛行。わずか15分で、目的地に到着すると積んでいた荷物を下ろした。そして支援物資が積み込まれ、飛んできたルートを帰っていき実証実験は無事成功。

skyer 宇佐美孝太 代表取締役:「法規制の部分でクリアしないといけない部分が多くてそういったところでは大変ではありましたが 無事に今回成功したのでまた次回につなげていきたいと思っています。」

未来の田舎プロジェクトでは今回の実験成功を受け、実用化をめざし、住民への理解や費用についてなど、より具体的に検討を進めていくことにしている。

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