米子市の特産「春ニンジン」の収穫始まる さわやかな甘みが特徴

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鳥取2021.06.09 19:32

米子市では9日から特産”春ニンジン”の収穫作業が始まった。
春ニンジンは、毎年3月初めに種をまくことから、その名が付けられている。鳥取県内では唯一米子市で栽培されているこの春ニンジン。弓ヶ浜地区と淀江地区の砂地で現在は10戸の農家が、合わせて265アールで栽培していて9日から収穫が始まった。
春ニンジンの生産者 鷲見幸治さん「それなりの出来に仕上がったと思っている。季節的に、春の終わりから夏に向けてだから、”春ニンジン”いい(名前)と思う。頑張っていくのでどうぞ食べてやってください。」
そして9日午後、JA鳥取西部の共同選果場に農家の人達が、品質を守るた早朝に収穫した新鮮なニンジンを持ち寄り、出荷に向けて選果作業が始まった。春ニンジンは、秋がメインの秋冬(しゅうとう)ニンジンと大きさにさほど違いはないが、さわやかな甘みがあり、ニンジン特有のくさみが少ないのが特徴だ。去年は、大雨に見舞われ大きな被害を受けたが、今年は、天候に恵まれ順調に生育、品質も良く収穫量も期待出来るという。
JA鳥取西部・特産園芸課 野口和弘課長「昨年は、非常に作柄が悪かった。今年は非常に良い状況なので自信を持って出荷できる商品が出来たと思っている。”春ニンジン”をしっかりPRしていきたい。よろしくお願いします。」
JA鳥取西部では、去年の約2倍となる1万ケース(1ケース10キロ入り)を10日から地元や京阪神などに向けて出荷。今シーズンの販売額は、去年より320万円多い1200万円を見込んでいる。

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