安来市特産イチゴ リモートで美味しさPR

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島根2021.01.13 19:33

新型コロナの影響で都市部への移動が難しくなる中、地元産品の生産者にとっては、商品の売り込みをしにくい事態になっている。そんな中、安来市のイチゴ農家が挑戦したのがリモート販売促進。
真っ赤なイチゴを手に、おいしさをアピールする農家の方。その目線の先には、スマートフォンが…。
13日、安来市にある大森ファームで行われたのは、イチゴのリモート販促会。このカメラの映像は、東京のデパート伊勢丹立川店へと送られていて、店舗を訪れたお客さんに向け、生産者が直接イチゴのPRを行った。
大森ファーム 大森雄介さん「(今年の状況は?)試食もできず、店に行くこともできないのでちょっとつらいです。(リモート販促は)初めてなのでどうなるかなと…。」
販促会では、約30分間店とハウスをつなぎ、生育状況や品種ごとの特徴について説明。お客さんから質問を受け生産者ならではの声を届ける場面もあった。
お客さん「大きい粒と小さい粒はどっちがおすすめですか?」
大森さん「えっとですね…、実は小さい粒のほうが味が濃いと僕は感じています。農家としては、小粒をよく食べています。」
販促会の中では、安来市の紹介や今の様子も伝えられ、産地を身近に感じてもらえる取り組みにもつながったよう。
お客さん「島根は遠いと思うので、すごく身近に感じられ、東京にいながらできるのでリモートでもすごく楽しかった。」
「お話をお伺いできたので今日は買って帰ろうと思います。」
大森さん「ありがとうございまーす!」
生産者にとっても、農産物の世話をしながら、販促会に参加することができるなどメリットが大きいと感じていて、今後も活用していきたいと話していた。

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