山陰各地で寅年にちなんだ「あるもの」話題 トラの姿した狛犬にトラ模様のシャコ

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鳥取2022.01.14 19:40

今年、2022年は寅年。
山陰各地では、虎にちなんだ「あるもの」が注目を集めている。

まず向かったのは、鳥取市にある賀露神社。

姿を現したのは犬ではなく、トラの姿をした狛犬だ。
台座には、「全国でも珍しい」の張り紙が。
一体、なぜトラの姿をした狛犬が置かれているのでしょうか。

賀露神社 岡村吉明宮司:「大正11年に地元の崇敬者が”アジアでは百獣の王は虎”としていたので、そうした勢いのある狛犬を氏神様に奉納しようと。」

実はこの狛犬、今から100年前に朝鮮半島に渡った鳥取出身の方から贈られたものだと伝えられている。

賀露神社 岡村吉明宮司:「虎は千里行って千里帰るということを聞いているから、自分の生まれ故郷が発展するようにという思いを込めて奉納されたと思う。」

今年に入り、寅年ということもあり、例年の倍以上の人が参拝。
なでることでトラの力強さをもらい、ご利益につながるのだと言う。

一方、鳥取市にあるかにっこ館では、トラにちなんだ「ある生き物」を展示していると言う。それが、「トラフシャコ」。
だが、警戒心が強く、なかなか巣から出てこないと言う。
そこで、給餌の時間となったため、大好きなアジでおびき寄せてもらうことに。体には、くっきりとした黄色と黒の虎柄模様がある。

トラフシャコは主に、インド洋や太平洋の温かい海に生息しているシャコの仲間で、今回は展示のために、フィリピンから取り寄せたと言う。

かにっこ館 中倉義人さん:「基本的に砂の中に穴を掘って自分で巣を作ってるんだけど、その際に姿が見られたらラッキーかなと思う。」

「トラフシャコ」は1月23日まで展示している。

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